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色彩検定3級試験情報まとめ

色彩検定3級の試験概要、日程、受験料、合格基準、勉強時間の目安まで。 受験前に知っておきたい情報を一覧でまとめました。 最新の正式情報は必ず 公益社団法人色彩検定協会(A・F・T) の公式サイトでご確認ください。

1.色彩検定3級とは

色彩検定(R)は、公益社団法人色彩検定協会(A・F・T)が実施する 色彩に関する知識と技能を問う検定試験です。 1990年に第1回が実施されて以来、累計150万人以上が受験しており、 文部科学省後援の検定として広く認知されています。 3級は色彩の入門レベルに位置づけられ、 色の働き・色の表示方法(PCCS)・配色の基本・慣用色名などを学びます。

ファッション・インテリア・グラフィックデザイン・Web制作・販売員・ 学校教育など、色を扱う幅広い職種で役立つ実践的な資格です。 2級・1級へのステップアップの土台にもなります。

2.試験日程

色彩検定は 年2回(夏期・冬期) 実施されています。例年、夏期は6月下旬、冬期は11月上旬〜中旬の日曜日に 全国の主要都市で一斉に行われます。 申込受付は試験の約2〜3ヶ月前から始まり、合格発表は試験日から 約1ヶ月後となります。

最新の試験日・申込締切・会場は必ず 色彩検定協会公式サイト の試験情報ページで確認してください。

3.受験料

受験料(3級):7,000円(税込)
支払方法:クレジットカード・コンビニ・郵便振替など(個人申込の場合)

※受験料は2024年度時点の金額。 最新の金額は公式サイトの受験案内で必ずご確認ください。 2級・1級との併願受験では別途併願割引が設定されている回もあります。

4.試験時間と出題形式

試験時間:70分
出題形式:マークシート方式・四肢択一(一部記述式の回もあり)
出題数:およそ90問前後

出題範囲は公式テキスト(色彩検定協会発行)に準拠した8分野からの総合出題です。 本サイトでは、出題分野を次の8カテゴリに整理して練習できるようにしています。

  • 色のはたらき(視認性・誘目性・色の心理的効果など)
  • 光と色(光の三原色・目の構造・混色など)
  • 色の表示(PCCS色相環・トーン・マンセル表色系など)
  • 色彩心理(色のイメージ・連想・感情効果)
  • 色彩調和・配色(配色技法・色相環を使った配色)
  • 色彩効果(対比・同化・面積効果)
  • 色彩と生活(ファッション・インテリア・プロダクト)
  • 慣用色名(JIS慣用色名・伝統色名・外来色名)

※出題数や形式は年度によって調整されることがあります。 本サイトの模試モードは公式の試験構成を参考にした目安として 計40問構成にしています。

5.合格基準(総合方式・足切りなし)

色彩検定3級の合格基準は 「満点の約70%前後」。これは全分野の合計得点で判定する 総合方式 で、危険物乙4のような分野別足切り(各科目60%以上)はありません。

つまり、ある分野で得点が低くても、他の分野で十分に得点していれば 合計で70%を超えれば合格できます。 ただし、すべての分野からまんべんなく出題されるため、 苦手分野を作りすぎると合計点が伸びにくくなります。

⚠️ 合格ラインは試験回によって若干変動することがあります(おおむね70%前後)。 余裕を持って75%以上を目標に学習するのが安心です。

6.合格率の目安

色彩検定3級の合格率は おおむね70〜75%前後 で推移しているとされます(年度・実施回によって変動)。 検定試験としては比較的合格率が高い部類に入り、 きちんと学習すれば初学者でも合格を狙える試験です。

ただし「受験者の多くが対策をしてから臨んでいる」結果としての高い合格率であり、 無対策で受かる試験ではありません。公式テキストでの体系的なインプットと、 過去問形式での演習を組み合わせるのが合格への近道です。

7.勉強時間の目安

一般的に必要とされる勉強時間は 30〜60時間程度。 デザイン・美術系のバックグラウンドがある方は短く、 完全な初学者の場合は長めに見積もるのが安心です。

  • デザイン・美術系経験者: 20〜40時間
  • 初学者: 50〜80時間
  • 1日30分なら約1〜2ヶ月、1日1時間なら約3〜4週間のペース

スキマ時間に問題演習を取り入れると、通勤・通学中や休憩中も学習時間として活用できます。

8.受験資格

色彩検定は 受験資格なし。 年齢・学歴・実務経験を問わず、誰でも受験できます。 小学生から社会人・シニアまで幅広い層が受験しています。

※2級・1級・UC級も受験資格はなく、いきなり上位級から受験することも可能です。 ただし、内容は段階的に積み上がるため、初学者には3級からのステップを推奨します。

9.試験当日の持ち物

  • 受験票 (事前に郵送またはダウンロードで配布されます)
  • 写真付きの本人確認書類 (運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・学生証等)
  • HBまたはBの鉛筆・シャープペンシル(マークシート用)
  • 消しゴム
  • 時計(通信機能のないアナログ/デジタル時計)

※スマートフォン・スマートウォッチ等の通信機器は試験中は使用不可。 会場により細則が異なる場合があるため、必ず受験票の注意事項を確認してください。

10.試験当日の流れ

  1. 会場到着(試験開始の30分前を目安に)
  2. 受付で受験票・本人確認書類を提示
  3. 指定された座席へ着席、注意事項の説明
  4. 試験開始(70分)
  5. 試験終了、退出
  6. 合格発表は約1ヶ月後、Webで確認可能

試験時間は70分とコンパクトですので、最後まで集中して見直す時間を確保しましょう。

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///公式情報源

公益社団法人色彩検定協会(A・F・T)

最新の試験日程・受験料・合格発表日・申込方法は必ず公式サイトで確認してください。 本ページの情報は2026年6月時点の一般情報をもとに作成しています。