はたらき/ 色の役割/ 3級shikisai-3kyu-001015
一般に、高彩度の暖色は誘目性が高く、低彩度の寒色は誘目性が低いとされます。しかし、「周囲の環境がすべて高彩度の暖色で埋め尽くされている」場合、最も目を引く(誘目性を発揮する)配色アプローチとして適切なものはどれですか?
さらに鮮やかな暖色を重ねる
あえて補色にあたる冷たい色(青など)や無彩色を配置する (正解)
すべての色の面積を均等にする
彩度を中程度に揃える
///解説正解は B
周囲が鮮やかな暖色で飽和している環境下では、あえて対照的な「寒色」や「無彩色」を置くことで、コントラストが生まれ誘目性を引き上げることができます。
///詳しい解説(premium)
根拠条文・覚え方・誤答の理由を読む
この分野をクイズで集中練習
色のはたらきからランダム10問。即時採点+解説で5分集中。
//この分野の解説記事
解説·読了6分
環境色彩・景観色彩・安全色彩|まちと暮らしを支える色の役割【色彩検定3級】
色彩検定3級の環境色彩を解説。建物や街並みの景観色彩の考え方、周囲となじませる色使い、そして事故を防ぐ安全色(赤・黄など)とJISで定められた意味を、公共空間の実例とともに整理します。
解説·読了13分
環境色彩と景観の配色を体系整理|建築・まちづくりの色彩計画と地域に調和する色の考え方
色彩検定3級で出題数の多い環境色彩を、建築外装やまちづくりの色彩計画、自然・歴史と調和する景観色、ベースカラーを低彩度でまとめる原則に絞って解説。室内のインテリアとは異なり、屋外の大面積・遠距離・経年変化を前提に色を選ぶ視点を実例で整理します。
解説·読了10分
ビジュアルデザインの配色基礎|主調色・強調色と図地・誘目性の使い分け
色彩検定3級の『ビジュアルデザイン』を、ポスターや広告・Web・サインの配色設計から解説。ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの役割分担、図と地の関係、視認性・誘目性を意図的に使う実践的な配色計画を整理します。