物化/ 基礎化学/ 標準KO_0676

金属の腐食と防食に関する記述として、誤っているものはどれか。

金属は一般に、イオン化傾向が小さいものほど酸化されやすく、腐食しやすい。 (正解)
異なる2種類の金属が接触して水分(電解質溶液)が存在すると、電池作用(異種金属接触腐食)が起きて腐食が促進される。
金属の表面に塗料や樹脂などを塗布して、水や酸素との接触を遮断することは有効な防食方法である。
鉄板の表面を、鉄よりもイオン化傾向の大きい亜鉛で覆うこと(トタン)は、鉄の腐食を防ぐ効果がある。
///解説正解は A

金属は、イオン化傾向が「大きい」ものほど電子を失って陽イオンになりやすいため、酸化されやすく(腐食しやすく)なる。したがって「小さいものほど」とする記述は誤りである。

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