性消/ 第4類共通特性/ 標準KO_0660
重油などの危険物を貯蔵するタンク火災において発生するおそれがある「ボイルオーバー」現象の説明として、正しいものはどれか。
タンクの底部に水が溜まっている重質油が火災になった際、熱流が底部に達して水が急激に沸騰し、油を燃え上がらせながら外部に噴出する現象。 (正解)
非水溶性の危険物火災に棒状の水を放射した際、水が油の表面を滑り落ちて消火効果が得られなくなる現象。
密閉されたタンク内の可燃性蒸気が外部からの加熱により膨張し、限界を超えてタンクが物理的に破裂する現象。
アルコールなどの水溶性液体火災に一般の泡消火剤を放射した際、泡の水分が奪われて消泡してしまう現象。
///解説正解は A
ボイルオーバーは、重質油(重油等)のタンク火災時、油の燃焼による高熱層(熱流)がタンク底部の水層に達することで水が急激に沸騰・膨張し、上の油を巻き込んで炎を噴出させる現象である。
///詳しい解説(premium)
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