性消/ 特殊引火物/ 標準KO_0693
特殊引火物である「ジエチルエーテル」の貯蔵及び取扱い上の注意点として、最も適切なものはどれか。
空気や日光との接触により爆発性の過酸化物を生成する危険があるため、容器に密栓して冷暗所に貯蔵する。 (正解)
可燃性蒸気の発生を確実に抑制するため、容器に水を満たして水没させた状態で貯蔵する。
炎天下で温度が上昇すると重合反応を起こして爆発するため、安定剤としてメタノールを添加する。
静電気が発生しにくい良導体であるため、配管を流れる際の流速制限や接地(アース)の対策は不要である。
///解説正解は A
ジエチルエーテルは空気中の酸素や光によって徐々に酸化され、衝撃や摩擦で容易に爆発する「過酸化物」を生成する性質がある。そのため、日光を避け冷暗所に密栓して保存する。
///詳しい解説(premium)
根拠条文・覚え方・誤答の理由を読む
この分野をクイズで集中練習
危険物の性質・消火からランダム10問。即時採点+解説で5分集中。
//この分野の解説記事
解説·読了5分
特殊引火物、ジエチルエーテル・二硫化炭素の特殊な危険性
第4類で最も危険な性状区分、特殊引火物。引火点-20℃以下・沸点40℃以下のいずれかを満たす、扱いに特別な注意を要する物質をひもときます。
解説·読了8分
危険物 第1類〜第6類の全体像と乙4(第4類)の違い|分類と混載をまとめて理解
消防法の危険物は第1類〜第6類に分類され、乙4の対象は第4類=引火性液体です。各類の性質、第4類だけの特徴、混載できる類・できない類を整理し、分類問題の取りこぼしを防ぎます。
解説·読了7分
混載と混触の危険を区別する|第4類の混載可否と1/10ルール・通報義務の対象
混載(運搬時の積み合わせ)と混触(混ざって発熱・発火)は別概念です。第4類が混載できる類・できない類、指定数量1/10以下の例外、移送経路の通報義務が第4類対象外である点を確認します。