性消/ 動植物油類/ 標準KO_1909

アマニ油やキリ油などの「乾性油」が、布やウエスに染み込んで山積みにされたときに発生する「自然発火」のメカニズムとして、正しいものはどれか。

空気中の酸素と結合する際の「酸化熱」が内部に蓄積され、発火点に達して発火する。 (正解)
太陽光の「放射熱」を吸収しやすくなり、周囲の温度が上昇して発火する。
水分を吸収した際の「水和熱(溶解熱)」により、温度が急激に上昇して発火する。
油が分解して可燃性の「水素ガス」を大量に放出し、それが静電気で引火する。
///解説正解は A

乾性油(ヨウ素価130以上)は不飽和結合を多く含み、空気中で酸化(酸素と結合)しやすい。ウエスに染み込んで山積みになると放熱されず「酸化熱」が内部に蓄積し、自然発火に至る。

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